縦型オリジナル映像コンテンツ:「この男、空腹につき」 | THINGMEDIA株式会社(シングメディア)|渋谷の映像プロダクション、ライブ配信プロデュース

  • 縦型オリジナル映像コンテンツ:「この男、空腹につき」

    シングメディアでは“縦型”における試みの一環として、縦型ショートドラマ以外の縦型映像コンテンツ制作にも挑戦しています!

    今回は「ただの男が飯を食うだけ」というコンセプトで展開しているシリーズ『この男、空腹につき』のご紹介です!

    ディレクター:杉本一就

    今作品のディレクターを務めた杉本に、作品について聞きました!

    “非ドラマ”なアプローチとしての“飯モノ”

    ーーなぜこの題材にしたんですか?

    縦型動画を制作する上で、ドラマ制作だと他のT36メンバーの真似をしているだけかなと思い、どうしようか悩んでいました。

    BPの前原と会話していた時、彼が直近で見た映像がご飯系の番組だったという話を聞き、直感で「上質なトーンでご飯を紹介するのもすごく良いな」と思いました。

    すでに撮影イメージもできていたので、次の日には撮影を始めていました!笑

    意外とハマった“お任せナレーション”

    ーー制作秘話特に印象深かったエピソードや苦労した点は?

    “いつも通りご飯を食べに行く感じ”を大切にしていて、そこにたまたまカメラがあるというイメージで撮影しました。

    お店選びについて、実は撮影OKなところで撮っていました!笑

    ナレーションについては入れるかどうか悩んでいた時に、社内で大澤に映像を見せたら「ぜひやらせてほしい!」と言ってくれたので、イメージだけ伝えてすべてお任せでアテレコしてもらいました。

    結果、イメージ通りの作品ができてよかったです。

    「とりあえずやってみよう!」マインド

    「面白そうだから、とりあえずやってみよう!」という気持ちで撮影しました。

    完成版をみんなに見てもらったとき、想像の10倍くらい良いという言葉をいただき、反響が大きかったです。

    それがきっかけで、継続的にアップさせてバズらせたいという思いが強まりました。

    「やってみるか!!」って感じです笑。

    最後に一言

    これを見て「腹減った〜」とか「食べに行きたいな〜」って思ってほしいですね。

    もっと多くの人の感情を動かすことができれば面白いなって思います。

    空腹時の一口目のご飯って、幸福度でいっぱいになりますよね。このインタビューを書きながらすでにお腹がグーグーなっています……。

    次回作も乞うご期待!

    Director / Cinematographer 杉本一就
                           

はぐれ者たちを、ヒーローに。

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