THINGMEDIAのT36メンバーがついに縦型ショートドラマ制作をスタートしました!
今回はショートドラマ第6弾として『OUT BALE』の紹介です!
“整形”と聞いて、あなたは何を考えますか?
縦型ショートドラマの2作目を手がけたディレクターの鈴木にインタビューしました。
ーーなぜこの題材にしたんですか?
『OUT BALE』は、元々久保田の『私の元彼がこんなに地味でいいはずがない』と同じ原案から派生していて、僕の方はよりリアリティのあるものにしたいなと書き進めました。
整形というテーマは賛否両論あると思いますが、大事なのはそこではなく人間の内面性がテーマになっていることです。しかし、同じ原案からこんなに異なる2作品が生まれるのは不思議ですね。
ーーどういう思いでこの作品を作ったか
『OUT BALE』は整形という看板を持ちながらも、「人間の内面性」をしっかり考えてもらうため、丁寧にキャラクターやドラマを作りました。
こちらは負の感情が強めですが、共感を持ってもらう中で、テーマについて考えるきっかけになればなと!
1話と2話の幻覚の演出は、だいぶトラウマチックなので注目してほしいです。
また今作は、特に役者陣の皆様のお芝居に注目です。
主演の岡村さんの窮地に追い込まれていく様や、長野さんのなんとなく女性をステータスとして見てそうなキャラクター、有岡さんの嫌な女シズルなど、見どころ満載です。
たくさん見てコメントください! 題材のアイデアもお待ちしています!!