THINGMEDIAのT36メンバーがついに縦型ショートドラマ制作をスタートしました！

第一弾は『ママドル』。

40歳寸前のアラフォー母が、娘の夢のためにアイドル応募を決意。果たして、”ママドル”は武道館に立てるのか!?

ディレクター：鈴木勇那

今作品のディレクターを務めた鈴木に、作品について聞きました！

あえて“成長モノ”にした理由

ーーなぜこの題材にしたんですか？

「ママドル」は、ショートドラマ界隈にあまりないジャンルがいいなーと思い、あえて成長モノを選びました。僕らは1話完結のものを作らず、長く続くストーリー前提で脚本を書くので、成長モノ・なおかつ視聴者に元気を出してもらえるようなもの……と考えてたらこのお話が出来上がりました。

「ママドル」は、とにかく誰かに元気を与えるコンテンツにしたかったんです。ショートドラマ、よくTikTokで見るものは不倫とか、暴力とか、なんか負の感情で共感を得ているものが多く感じて、この作品はもっと明るい気持ちになれるものになったらなと思い描きました。

“ショート”ならではの苦労も

ーー制作中に特に印象深かったエピソードや、苦労した点は？

まず、ショートドラマの流行りやお約束みたいなものに順応するのが大変でした！　普段、台本があるとしても間をちゃんと使ったり、インサート入れたりとかやってたのがショートだともう少しテンポ感必要だったり……そこに慣れるのが1番の苦痛でした笑。

ーー何か伝えたいことを一言！

たくさん見てコメントください！　題材のアイデアもお待ちしています!!

果たして、ママドル『長島百恵』はアイドルになれたのか!?
続編は皆さんの反響で決まります!!　お楽しみに！